2009年6月9日火曜日

やっぱり

お取り先の工務店様やメールで一般の建築予定者様から「瑕疵担保履行法」に関する問い合わせが入るようになりました。それらの質問から共通する内容は1、説明者側が自社の保証内容を理解していない。2、保証会社の営業担当者が、自社の商品に対する理解度不足から、相手(売り先)に誤解を与える内容がある。3、お客様が「建築会社の加入保証団体の名称すら承知されていない・・・」「保証の基本事項」の説明不足」との印象です。先日のブログにも多少書き込みましたが、保証を引き受けする保険会社の財政事情から、保証基準のハードルが高くなりつつ、地盤保証に関しては「施工業者が倒産した場合は適用しない」といった「第三者保証の根幹を揺るがす」保証機関も現れ出しました。  「やっぱりそうか・・・」
暫くこの種の問い合わせが続くような気がします。
さて、鋼管杭の材料費が多少安くなりつつあります。地盤補強方法の採用条件は何といっても「ローコスト」です。弊社が取り扱う「アルファフォースパイル工法」の問い合わせも、軟弱地盤層が厚く堆積する場合に適した「先端翼Φ500㎜」が圧倒しており、材料費の下落は助かります。又、施主様から改良方法に対して、セメント系以外の補強方法を要請されるケースも時々あるようです。セメント系の改良方法はここ10数年一番採用されてきた工法で、いずれの保証機関にも認可されております。使用重機、管理方法、設計手法もほぼ確立され、取扱会社も飛躍的に増加した結果、施工価格も大幅に下落し価格競争が一段と激しくなっております。鋼管杭については第三者機関認定を受けた工法や非認定工法(設計根拠が不明)も含め、多くの会社が取り扱い出しました。又弊社が扱う「フォンサム工法」やそれ以外の工法に関する照会もあります。しかしお問い合わせの主旨は「何といっても価格比較と保証の有無」です。「工法による差別化とエコ工法の普及」を標榜している弊社としては、今こそ「踏ん張り時」と思っております。

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