適正価格の算定
最近、地盤改良工事方法についてお問い合わせを頂くことがあります。弊社のお取り先のお客様ではありませんので、地盤調査資料や建物の詳細図面がありません。先日頂いた質問内容は「工事費用」と「施工方法」ですが、ずばり「施工方法が適正か?工事価格が適正価格か?判断をして欲しい」との事。施工方法はブログでも以前書きましたが、「建物の瑕疵保証制度」の取扱いから地盤保証もセットに担保する施工店の場合は、保証会社の保証対象工法に限定される為、工法自体は「セメント系の材料を使用する工法」や「鋼管杭を使用する工法」 又、一部の保証会社で認められた「砕石を使用する工法」や「石灰を使用する工法」等・・・がありますので、「ご自分が契約していた施工店が取り扱っている保証会社の取扱い工法をきちんと説明を受けて下さい」と回答させて頂きました。工事価格については「弊社ではとてもご提示できる価格ではありません・・・」
当業界の価格はここ最近は下落方向にあって下限価格が一体どこなのか判断がつきません。地盤改良工事は工事終了時から少なくとも2~3年を経て、ようやく品質の成果確認ができる仕事です。ですから現場が終われば終了ではありません。「安くて保証が付けば何でも良い・・・」 そんな現在の風潮では「適正価格の算定」は困難かもしれません。現下の状況が将来に禍根を残さなければ良いのですが・・・?「地盤」を相手にした工法の選択と設計はけっして「容易い技術力ではない」と考えますが・・・。
当業界の価格はここ最近は下落方向にあって下限価格が一体どこなのか判断がつきません。地盤改良工事は工事終了時から少なくとも2~3年を経て、ようやく品質の成果確認ができる仕事です。ですから現場が終われば終了ではありません。「安くて保証が付けば何でも良い・・・」 そんな現在の風潮では「適正価格の算定」は困難かもしれません。現下の状況が将来に禍根を残さなければ良いのですが・・・?「地盤」を相手にした工法の選択と設計はけっして「容易い技術力ではない」と考えますが・・・。
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