2009年1月14日水曜日

今年も宜しくお願いします。

丑年が明け、松も取れた今頃は賀詞交換会に参加する機会が多くなります。しかし、どの会合でも今年の異様な雰囲気はかつて経験した事がありません。「そもそも仕事がない」と悲痛な叫びが全てのテーブルから漏れ聞こえます。弊社も業界全体の仕事量から推測すると激減するとは思いますが、昨年来の継続案件を、一つ一つ丁寧に成果品として納めていくしか方策は見当たりません。そして今まで以上に自己研鑽に務める事が大切だと改めて自覚した次第です。連日不況関連のニュースと殺人事件が報道順位の一番です。そんな状況がしばらく続くのか・・・何時まで続くのか解りません。しかし現実から逃げないで、前をしっかり向いて生き抜く事こそ大切ではないでしょうか。そんなモチベーションを保ちながら仕事に向き合う所存です。

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