2018年9月27日木曜日

アルファフォースパイルⅡ工法について

弊社が平成22年から取り扱いを開始した「アルファフォースパイル工法」の改訂バージョン「アルファフォースパイルⅡ工法」の取り扱いが、今秋から始まります。

従来工法と比較する軸部径サイズは2倍の16タイプ、羽根サイズを加えると39種類から254種類と6.5倍となりました。以前よりも貫入性能に優れた掘削刃が先端翼の蓋部に取り付けられ、貫入困難な土質向けには、新たにタイプⅡ仕様も出来ました。

何より本工法が優れているのは、大臣認定工法採用時に行う「ボーリング調査」はじめ、一般住宅向けの調査方法「スウエーデン式サウンディング試験」に加え、「ラムサウンディング試験」も「建築技術性能証明」を取得、又、「押し込み方向」と「引抜方向」の「建築技術性能証明」も取得しました。
軸径は76.3㎜~609.6㎜、羽根径は170㎜~1.400㎜と他工法でも、なかなか揃え難いラインナップと
なりました。

本工法 全国ベースの実績では、平成22年以降毎年65,000~80,000本を超え、地域の工務店様
はじめハウスメーカー各社様から採用されて参りました。
新潟県では 残念乍ら弊社の営業力が乏しい為、多くの実績は積み上げてこれませんでしたが、
Ⅱ工法を引っ提げ、皆様の所にご挨拶に参りたいと存じますので、宜しくお願い申し上げます。

又、同工法に対するご質問、他に鋼管杭工法全般について不明な点(設計・施工どちらでもOK)
があれば、遠慮なくお電話頂戴できれば幸甚です。

          TEL:025‐378-0454、FAX:025‐378-0647、メール:sp7t9g29@dune.ocn.jp

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